田舎のお金の悩みは深刻だったケース

みんなの副業体験談まとめ

田舎のお金の悩みは深刻だったケース

私は45歳の専業主婦です。結婚して夫の住む小さな町に移り住んでから3年、お金に関しての不安は日々募りつつあります。
夫は某分野の研究者なのですが、その本業ではほとんど収入がありません。そのため、夕方から塾を開いていて、主に高校生・大学生(時には社会人)の勉強や研究のためのサポートをすることで生計を立てています。

しかし、小さな町というのは経済状況の厳しい家庭が多く、最近では週に3回通っていた生徒が2回しか来なくなったり、通年で来ていた生徒が夏期・冬期しか来なくなったりという状態です。そうなると、もろに家計に響いてくるのは言うまでもありません。もともと塾の収入では不充分なのですが、田舎というのはお金を使う場所も無いので何とかやりくりして生活しているところです。
昨年の夏、水道のトラブルで、洗面所からお風呂場の大掛かりな工事が必要になってしまいました。また、それに続いてトイレにもトラブル発生で、トイレを丸ごと取り換えることになってしまいました。そういう時に備えて貯蓄はしてあるものと思っていたのですが、結局支払いをしたのは同居している夫の両親でした。住んでいる家自体夫の父名義のものですから夫は別に悪気無いようでしたが、私はつくづく将来について考えさせられました。
夫の両親は二人とも既に80歳を過ぎています。年金をもらっているので暮らしに困ることはありませんが、実際は光熱費や税金などの支払いはお任せで、私達が楽をさせてもらっているのです。私はこの先義理の両親が居なくなって自分達の出費が増えることを考えると、悠長に暮らして居られないと焦り始めました。
もちろん夫も常日頃から「この先、何か別の収入源を見付けなくては暮らしていけなくなる」と口にしてはいるのですが、既に50台半ばで新たに何かを始めるというのも難しい年齢です。年齢というより、そもそも起業家タイプではないので、お金を稼ぐための発想がありません。
私はと言えば、この小さな町では求人も無く、独身時代の貯金を切り崩している状態です。でも今の貯金こそ将来いざという時のために残しておきたいのが本音です。
今後、一体どのくらいの収入を確保したら不安が無くなるのか、具体的に考えてみたことは無かったのですが、夫と話し合うためにも大雑把に計算してみました。すると最低でも月に10万はプラスの収入が無いと、余裕が持てないと判明。ゼロから10万というのはとてつもなく大きな金額に思えて少々落ち込みました。
しかし、いきなり10万に届かなくても、出来ることから始めなくてはと在宅ワークをすることにしたのです。インターネットで登録して出来そうなものを見付けて応募することの繰り返しです。それが今年の2月末頃から始めて半年ほど経ちました。現在継続的なお仕事の契約がひとつと後は単発がひとつ。その他に自分が出来そうな案件のものは少額でも出来るだけ見付けてこなすようにしています。それで現在毎月およそ35000円くらいの収入になりました。
また、在宅ワークで文章を書くことが増えたのですが、案外自分が文章を書くことに抵抗が無いと気付いたのです。そして、現在は少しずつ上達するよう自分なりに勉強中です。それは在宅ワークでブログ記事などの長期的な仕事の契約が欲しいからです。
それから私は以前ヒーリングの勉強をしてヒーラーを育てるマスターのレベルまで認定を受けていました。こんな田舎じゃヒーリングなんて…と考えていましたが、ストレスを抱えて暮らしているのは都会も田舎も同じことだと判ってきたので、その道でも仕事を始められないかと模索中です。
私のように自分が収入を増やさなくてはいけないと必死で探している方は沢山いるのではないかと思います。それも学生のアルバイトのように短期的な仕事ではなく、長期的に続けられる仕事です。今回少しずつ挑戦して結果が出て来て感じたことですが、一番大切なのは「自分が楽しめること」「自分が好きな事」を発見することだと思います。過去の経験に囚われずに新しいことにチャレンジしてみると、知らなかった自分の可能性に気付くこともあります。また、「出来ない」「無理」と決めつけてしまっているのも自分自身で、実際に可能性というのは常にあると思うのです。
また、やりたいことが見つかった時にすぐに出来るように、そして余計な出費を増やさないように、最も心しておくべきことは「健康でいること」です。元気でいれば何でもできますが、不健康であれば普段出来ることすら出来ません。
そう気が付いた私は、現在月5万を目指しながら日々家族と自分の健康のために明るく過ごすようにしています。まずは「今」を大切にすることから始めてみましょう!